服よりも髪型にお金をかけたほうがよいよ

 

きのう美容院に行ったんですけど、
久々に大失敗でして、
自分の顔というか、頭を鏡で見るたびに憂鬱に。
服の失敗よりも、髪型の失敗のほうが大きいです。

髪型ね、本当に難しい。
そもそもいい美容師さんって、そんなに多くない。
自分の仕事に精一杯で、新しいことを研究している人、
トレンドのヘアスタイルを知っている人は、
ちょっと田舎にくるといません。

それはわかっていたので、
単純なボブスタイルしか注文してきませんでした。
どうせコロナで人にも会わないし。

しかし担当の人が独立したので、
それを機に、もうちょっとできるかなと思って
新たなことを注文したら、見事に失敗。
金髪ショートにしたかったのに、
ブリーチした後の金髪に、補色の強め紫を入れた結果、
白髪に紫を入れたみたいなヘアが完成。
たとえるとすると、おしゃれなおばあちゃんが白髪に紫入れてるあの感じ。
さすがの私もすごく老けて見えて、落ち込みました。
浦島太郎が玉手箱をあけたときの気持ちがわかった(大げさ)。
自分で急いでヘアマニキュア買ってきて、急いで染めて、
ただいま少し復旧しました。

髪型って大事。
めちゃくちゃ老ける。
しかし、逆に言えば、
ぐっと若々しく見えるということ。
そういう技術をもったヘアスタイリストさんと出会えたらラッキーだけど、
なかなかいませんね。

そんなわけで、
ワークショップ中、帽子はかぶりっぱなしです。
よろしくお願いします。

 

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