セカンドハンドの価格を見ていると、
どういうものが古くても高く売られ、
どういうものが古くなったら安くなるのか、
よくわかります。
大体は想像どおりです。
エルメス、グッチ、シャネル、ディオール、ルイヴィトンは古くなっても高額です。
次にサンローラン、プラダ、マルニ、ジルサンダーみたいな感じで続きます。
あとは、コレクションに出ているようなブランドも高いです。
逆に、定価は高かっただろうに、セカンドハンドになると安くなるのが
セレクトショップのオリジナル。
セレクトショップに行くと、冬ならコート、夏ならドレスなど
オリジナルレーベルが売られていると思います。
あれ、結構、高いですよね?
それが、セカンドハンドになると安いです。
販売数のせいかもしれません。
たくさん作ったんでしょうね。
そのほか、日本のブランドで、オーラリーやハイクほど人気がないところのものは
安くなる傾向にあります。
ファストファッションは言わずもがな、なのですが、
安いものばかり集めているリサイクルショップもあって、
そういうところでは扱っています。
ハードオフにもありますが、大体500円から1000円ですね。
最初にあげた高いブランドは、かなりぼろぼろでも
まだ高く売っています。
バッグとか、え、これ売るの? みたいなものもあります。
ということは、セカンドハンドで買って、
要らなくなったらまた売れるということです。
こういうことも考えつつ、うまくセカンドハンドでお買い物するといいですね。
▼nao111のROOM
https://room.rakuten.co.jp/
毎日、セカンドハンドを探して載せています。チェックしてみてね。
で、買うときはここから買ってくださいね!
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